糖質のこと。
人間の体内には約4.5Lの血液があり、空腹時血糖値は80〜90mg/dl。
つまり4gのブドウ糖があれば十分なのだそう。
血糖値を上げるのは、糖質。
食品表示では炭水化物=糖質+食物繊維だが、食品中の食物繊維はごく少量なので炭水化物≒糖質と考えてよい。
糖質は固体より液体の方が吸収が早く、血糖値が一気に上昇。
清涼飲料やジュースは要注意。
脂肪が脂肪になるのではなく、余った糖質が脂肪になる。
1日の糖質摂取量は120g、朝昼夜の配分は「3:5:2」を目指す。
体にいい食べ物
- エキストラバージンオリーブオイル
- 無塩ナッツ
- 辛口の白ワイン、赤ワイン
- カカオ70%以上のチョコレート
- 大豆製品(豆腐、納豆、豆乳)
- 塩分控えめのナチュラルチーズ
- ブルーベリー
- ブラックコーヒー
- 天然醸造酢
- 生もの
朝食 36g
- サラダ
- パン(天然酵母かつ全粒粉が理想)+バター(グラスフェッド)orオリーブオイル(エキストラバージン)
- ヨーグルト+フルーツ(ブルーベリーorキウイ)
昼食 60g
- コーヒー(ブラックor豆乳)
間食
- 無塩ナッツ
- カカオ70%以上のチョコレート
- (プリン、チーズケーキ)
夕食 24g
医者が教える食事術 最強の教科書より